馬原孝浩 TAKAHIRO MAHARA OFFICIAL SITE

マウンドに上がる―。
一人では決して戦えない世界。
共に戦い、
たくさん光を当ててくれた方々がいた。

力強い声援で背中を押してくれた方。
万全の体調に整え、送り出してくれた方。
仲間・ライバル、そして家族の存在…。

今度は、僕が皆さんに光を当てる。

馬原孝浩のサイン

現役の感覚と、確かな知識。

2015年に現役を引退後、2016年より身体のことを一から学ぶため専門学校に通い、柔道整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格の取得を目指し、勉強を始める。
西洋医学、東洋医学両面を徹底的に猛勉強し、3年間で3つの国家資格を取得する。スポーツ界での実績と専門的知識を併せ持った資格者は少なく、業界でも貴重な存在となり、現在は全国でセミナー、講演、ケア・トレーニング(MAHARA式トレーナーメソッド)講習、トレーナー育成等、『現役の感覚+確かな知識』を軸に、子どもからお年寄りまで幅広い層を対象に活動を行なっている。

馬原孝浩の写真

《 取得資格 》

柔道整復師・はり師・きゅう師、生涯スポーツトレーナー、生涯スポーツ指導員、健康スポーツセラピスト

MAHARA METHOD

MAHARA式
トレーナーメソッド

「⾺原メソッド」とは、元ソフトバンクホークス⾺原孝浩が現役時代に⾃らの⾝体を使って、実際にトレーナーを指導しながら考案したものに、柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得中に、医学的・科学的根拠を結びつけて完成させたメソッドです。
トップアスリートの理想の関節運動を理解し、⾻・筋・関節にアプローチすることにより、アスリートのイメージ通りに⾝体を動かせるような、コンディション・ケア、パフォーマンス・アップの獲得⽅法をお伝えするものとなっております。

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セミナーとアカデミーのご案内

「MAHARA式トレーナーメソッド」を活用し、その習得と基本スキルの習得を目的とした「MAHARAトレーナセミナー」と、さらにその先を目指す本物のトレーナー育成を目的とした「MAHARAトレーナアカデミー」を開催しております。元プロ野球選手である経験と、新たに身につけた資格を元にした知識と技術を受講生の方にお伝えします。

MAHARAトレーナーセミナーのイメージ写真

MAHARA
トレーナーセミナー

MAHARA式トレーナーメソッドの「概念理解と基本スキルの習得」を主な目的とした3種類のセミナーです。
月1回の開催を基本とし、6ヶ月間で6回のセミナー開催となります。

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MAHARAトレーナーアカデミーのイメージ写真

MAHARA
トレーナーアカデミー

MAHARA式トレーナーメソッドを用いて「本物の理論と技術」を持つプロのトレーナーを育成するアカデミーです。
1年間のカリキュラムで実際にアスリートと接し応用技術なども習得します。

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馬原孝浩 TAKAHIRO MAHARA

馬原孝浩(まはらたかひろ) 1981年12月8日生まれ。熊本市出身。兄の影響で野球を始め、小学校4年生から本格的に野球に取り組む。2003年福岡ダイエーホークスに入団し、ストッパーとして活躍し最多セーブのタイトルを獲得する。

右肩の手術や、投手として日本で症例のない神経の怪我をするも、日本中のさまざまな病院や大学、治療院に通い手技を教わり、独自のトレーニング・ケア法を確立。そこから復活し自己最多登板数を更新する。

現役時代から「アスリート独自の感覚、更に実績を併せ持ったトレーナーがいれば」と常々考え、引退後は、柔道整復師・はり師・きゅう師の国家資格を目指し、2019年3つの国家資格を取得。

プロフィール(PDF)

略 歴

2003年 ドラフト自由獲得枠で福岡ダイエーホークスに入団。
2004年 先発として西武戦で初先発・初勝利を挙げる。
2005年 途中から抑えに転向。6月終盤交流戦からシーズン22セーブを挙げる。
2006年 第一回WBCに出場。シーズン51試合に登板し、29セーブ、防御率1.65。
2007年 シーズン54試合登板し、球団記録となるシーズン38セーブを記録。
防御率1.47初の最多セーブのタイトルを獲得。
2008年 日本人では最速となる通算100セーブを達成。
2009年 第2回WBC日本代表に選出され、チーム最多の5試合に登板し世界一に貢献。
シーズンでは自己最速となる157km/hを計測し、球団新記録となる通算118セーブを達成。リーグ2位となる29セーブを達成。
2010年 登板267試合目で日本人最速で通算150セーブを達成。
リーグ2位の32セーブ、防御率1.63。
2012年 右肩を手術し、リハビリで登板なしに終わる。
2013年 FA移籍に伴う人的補償で、オリックスに移籍。
2014年 自己最多の55試合に登板。33ホールドポイントを記録する。
2015年 現役引退
2016年 柔道整復師・鍼灸師を目指して北九州市の九州医療スポーツ専門学校へ入学。
福岡ソフトバンクホークスの福岡ソフトバンクホークスジュニアチームの監督に就任。
2019年 柔道整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格取得。

通算成績

登板数 385試合 23勝31敗182セーブ(日本人歴代7位)65ホールドポイント
投球回数 480.2回
防御率 2.83

幅広い分野へ。活動の場を広げる。

現役引退直後の2016年には福岡ソフトバンクホークスジュニアチームの監督に就任し、子供達への実技指導も行う。その他、トークショーや講演会、野球教室などの各種イベントに出演するなど、より精力的に活動の場を広げている。
資格取得後の現在も日々身体のことを勉強しており、多くの野球選手をはじめ、幅広い分野の現役アスリートにトレーニング・ケア(MAHARA式トレーナーメソッド)も指導している。

《 監督 》

福岡ソフトバンクホークスジュニア監督

《 野球教室 》

橿原RC60周年記念事業 野球教室

《 講演 》

北九州スポーツ整形外科研究会にて講演
横浜医療専門学校にて講演
関薬会(下関市薬剤師会)生涯学習研修会にて講演

《 プロ野球中継解説 》

福岡ソフトバンクホークス対オリックスバファローズ 開幕戦 TNC(テレビ西日本)
福岡ソフトバンクホークス対西武ライオンズ TVQ(九州放送)
福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNA TVQ (九州放送)

《 イベント・その他 》

MAZDA 新型CX-5 西日本総合展示場特設展示会イベント出演
メルセデス ベンツ表彰式 プレゼンター
株式会社ファミリー八興 企業PRビデオ出演

その他、自身の経験を活かし、スポーツトレーナ育成を目的とした
独自の「MAHARA式トレーナーメソッド」を活用し、セミナーやアカデミー主宰など、
活動の幅を広げ多岐に渡り活躍中。

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